Ⅰ 世界遺産を巡るドイツ・ベルギー・フランス7泊8日の旅行

1/11-1/14 ドイツ

1/11 ドイツ

フランクフルト着 

市内観光 マインタワーの展望台とかその辺の川辺から市内を見る。

フランクフルトに何もないことに気が付く。

ドイツ料理店でアイスバインを食べる。川崎のG.G.C.で食べたものと、ほぼ同じ味でおいしかった。

1/12

当初の予定ではフランクフルト観光をするはずであったが、見るべきものがなさそうなので、朝から昼過ぎまでハイデルベルクに行った。

ハイデルベルク城やハイデルベルク市内の街並みや橋とか見る。観光名所とされる学生牢は閉まっていた。オフシーズンに営業しない合理性を憎む。

城。古い。中に入れる箇所もある。

上の写真は、城から見た市内。下の写真は、市内から見た城。

昼過ぎからフランクフルトへ戻る

シュテーデル美術館へ。フェルメールの「地理学者」をみた。あと、特別展のピカソ展がすげー混雑。自画像2,3種類とひまわりを見た気がする。

クリスマス期間の出店が有名なレーマー広場も行った。

クリスマスでないので、ただの広場である。

1/13 ケルンへ 

ケルンの大聖堂を見学。展望塔の階段によってすげー疲れた。

悲しいことにケルンの大聖堂の展望台からは、ケルンの大聖堂を見ることは出来ない。なので、良い写真は撮れず。

下から撮った。

ホーエンツォレルン橋もわたった。橋の向こうの展望台は休み。

自転車の人の位置が良い。

聖堂が有名かつ大きすぎるので、他に被写体がない。

ユニクロでアンダーシャツを買う。Vネックのが欲しかったけど、売ってなかった。

夕方からブリュッセルへ

小便小僧やグラン=プラス広場などをみる。見るべき場所を初日に見てしまった。

分かっていく分には、さほどがっかりしない。

どこの写真か分からない。

広場

1/14

当初の予定にはなかったヘント(ゲント)へ

フランドル伯居城を見る。なかなか見ごたえがある。

城。入り口にいるのは、遠足の小学生か?

その辺の川。

鐘楼に登った。昼飯に悩んだが、ポトフを食べ、ビールを飲んだ。

鐘楼から撮ったにしては視点が低い。フランドル伯居城から撮った写真かも。

その辺の川

アントワープへ

ネロとパトラッシュが死んだ教会を見学。突然の腹痛で苦しむ。その辺のレストランの店員が暇そうにしていたので、近くのお手洗いを聞いたところ、お店のを利用していいとのこと。ベルギー人はいいやつ。

一部工事中。

寝てる。

なんか城を見るが、工事で中には入れず。でなくても大したことはなさそうであった。

ルーベンスの家へ。あいにく本人には会えず。上手な絵がたくさんあった。

アントワープの駅。

駅構内の喫茶店。

夜パリへ

列車内の食事はいまいち。JALを再評価する。

新自由主義が生み出した悪魔のシステムUberを使ってパリ北駅からホテルへ。便利。

1/15-18 フランス

パリ

夜のルーブル美術館。

1/15 

午前中 ルーブル美術館 午後市内観光 

最も有名な凱旋門登る。オペラ座も行った。エッフェル塔は強風のため登らず。

パリの教会の中。名前が分からない。メダルもあったから、有名なんだと思う。

最も有名な凱旋門。車と比較しても大きい。

1/16 モンサンミッシェルへ

敗者の象徴である現地オプショナルバスツアーを利用。日本人のみで、しかも、行きも帰りもバスに乗るだけなので大変楽であった。パリ‐モンサンミッシェル間は東京-名古屋間くらいの距離らしい。冬場は、日が早く落ちるので、パリからの日帰り旅行であっても、日没後のモンサンミッシェルを見ることができる。今回の旅行で、料金以外の面で冬の利点が出た数少ない場面であった。復路のバスの集合時間に遅れそうになったが、時間ちょうどであった。しかし、他の全参加者が早く集合していたため、遅れていないのに遅刻した感が出た。

モンサンミッシェルは、とても良い場所であった。

途中の村

夜。ミニ三脚を宿に置いてきたのが悔やまれる。

1/17 

午前中 ベルサイユ宮殿 

午後、エッフェル塔に登る。

しかし、強風のため、真ん中までしか登れず。パサージュもみた気がする。

宮殿外部

宮殿内部

宮殿外部

美術館でみんな写真撮ってたところ。規模の割に閉館時間が早かったのを覚えている。

パサージュ(アーケード付きの商店街、百貨店の登場により衰退していった。)

エッフェル塔

1/18 

モネの睡蓮をみた。昼ご飯を食べすぎた。おいしかった。

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